
TITLE CARD
ALBUM1 空色のレター

Instrumental

あとに続いてくシュプールを銀色に光るレールに変えて 夜空の一等星に繋いでくれた可愛いあのこ 転んだ拍子に世界が凍って 「BRABO!」あのこが手を振って叫んだ 列車が出るよ Don't miss a train! 銀河系立プラネタリウムを巡るロマンを 月が照らすよ 雪を蹴散らして光を見たら何かが起こる予感がしたよ 窓から仰ぐゲレンデ しぶきは白いあのこのシルエット 転んだ拍子に世界が凍って 「BRABO!」あのこが手を振って叫んだ 翼が見えた Try a jump and flying! 銀河系立プラネタリウムを巡る想いが 胸に溢れる 転んだ拍子に世界が凍って 「BRABO!」あのこが手を振って叫んだ 列車が出るよ Don't miss a train! 銀河系立プラネタリウムを巡るロマンを 月が照らすよ 月が照らすよ 月が照らすよ 月が照らすよ

雨の日に珈琲豆を挽くと今日はひとりモカマタリ 景色も心もどうしてこんなにWETTISH? 10日後のBIRTHDAYのせいなのとひとりごと 恋の悩みほど甘い悩みはないよとTHIRD PERSONが言ったわ 悩めるぶんHAPPYな証拠ねと私が言ったわ 黒いVALENTINOで一口 雨の音と溶けるWEATHER FORECAST 今日は珈琲が美味しくないよ この町の切ない季節 IN MY HEART 明日でちょうど一回り 手紙を書くよとあなたはやっぱり嘘つきね 彼女にはその愛を耳元で囁いたの 恋の悩みほど甘い悩みはないよと THIRD PERSONが言ったわ 悩めるぶんHAPPYな証拠ねと私が言ったわ 黒いVALENTINOで一口 雨の音と溶けるWEATHER FORECAST 今日は何となく滅入ってばかり… 恋の悩みほど甘い悩みはないよと THIRD PERSONが言ったわ 悩めるぶんHAPPYな証拠ねと私が言ったわ 黒いVALENTINOで一口 雨の音と溶けるWEATHER FORECAST 今日は珈琲が美味しくないよ

季節がかわるたび自分が遠く思えてくるの あの頃は妖精さえも私のそばを飛んでいたわ ガラス越しに差しこむ陽射しも揺れて いつの間にかウタタネしそうな午後には 窓辺の鉢植えもCream Color in Spring Cream Color in Spring あてのない散歩も時には心が慰むものよ あの頃は草波色の光の中で空を見たわ 流れて行く雲に手をふるといつも ひとりっきりどこかへ行こうと思うの あなたのやさしさもCream Color in Spring Cream Color in Spring 気ままな私の愛はあなたを不安にするのね 自由な私の心はあなたにも縛れないわ それでも信じて あなたを愛してる あなたを愛してる hum

手の平で陽射しよけて 見えるあなたはNihilistic Face 風を指に絡ませて 今日はHalf-blueのサングラス あなたらしくないね バックミラーに私を見てるくせにどこ吹く風ね そのシルエット憂いが映る スタンドボーイに声を掛ければ 正直なあなた 煙草の煙がおぼつかなそう それほどに愛していた女性がいたのにNihilistic Face 理由の分からないまま過ぎた過去に Dark-grayのジェラシーが浮かんできそうよ 無口な時間だけ流れて行くのは 言葉にならぬその理由さえもわかってるけど 長い沈黙を乗り切るために買ってきたコーラ いつしかぬるんでしまったみたい そこに辿り着く前にどうぞあなた言葉に換えて ジョークを一つそれだけでいい 過ぎ行く景色に顔を向けても 片隅につのった不安はいつしかさよならの影

ひとり波の音ききながら あなたに届くよう うたを口ずさむ 波の音に消されてしまうけど あなたに届いたと信じていたい ほんの少しじっとしている間に 私 さざ波に消されてしまいそう 遠くモーターボート響く空は 私の心まで通り抜けていく...mun 風はまだ少し冷たくて ひとりでいるのがなぜか寂しい きのう覚えたうたのことさえもあなたの思いに消されてしまう ほんの少し瞳とじた隙 私 あまりに変わってしまいそう ここを訪れたそのわけを 白い砂の上 書いてみたけれど...mun ほんの少し瞳とじた隙に 私あまりに変わってしまいそう ここを訪れたそのわけを 白い砂の上 書いてみたけれど...mun
