TITLE CARD
ALBUM1 空色のレター
Instrumental
あとに続いてくシュプールを銀色に光るレールに変えて 夜空の一等星に繋いでくれた可愛いあのこ 転んだ拍子に世界が凍って 「BRABO!」あのこが手を振って叫んだ 列車が出るよ Don't miss a train! 銀河系立プラネタリウムを巡るロマンを 月が照らすよ 雪を蹴散らして光を見たら何かが起こる予感がしたよ 窓から仰ぐゲレンデ しぶきは白いあのこのシルエット 転んだ拍子に世界が凍って 「BRABO!」あのこが手を振って叫んだ 翼が見えた Try a jump and flying! 銀河系立プラネタリウムを巡る想いが 胸に溢れる 転んだ拍子に世界が凍って 「BRABO!」あのこが手を振って叫んだ 列車が出るよ Don't miss a train! 銀河系立プラネタリウムを巡るロマンを 月が照らすよ 月が照らすよ 月が照らすよ 月が照らすよ
雨の日に珈琲豆を挽くと今日はひとりモカマタリ 景色も心もどうしてこんなにWETTISH? 10日後のBIRTHDAYのせいなのとひとりごと 恋の悩みほど甘い悩みはないよとTHIRD PERSONが言ったわ 悩めるぶんHAPPYな証拠ねと私が言ったわ 黒いVALENTINOで一口 雨の音と溶けるWEATHER FORECAST 今日は珈琲が美味しくないよ この町の切ない季節 IN MY HEART 明日でちょうど一回り 手紙を書くよとあなたはやっぱり嘘つきね 彼女にはその愛を耳元で囁いたの 恋の悩みほど甘い悩みはないよと THIRD PERSONが言ったわ 悩めるぶんHAPPYな証拠ねと私が言ったわ 黒いVALENTINOで一口 雨の音と溶けるWEATHER FORECAST 今日は何となく滅入ってばかり… 恋の悩みほど甘い悩みはないよと THIRD PERSONが言ったわ 悩めるぶんHAPPYな証拠ねと私が言ったわ 黒いVALENTINOで一口 雨の音と溶けるWEATHER FORECAST 今日は珈琲が美味しくないよ
季節がかわるたび自分が遠く思えてくるの あの頃は妖精さえも私のそばを飛んでいたわ ガラス越しに差しこむ陽射しも揺れて いつの間にかウタタネしそうな午後には 窓辺の鉢植えもCream Color in Spring Cream Color in Spring あてのない散歩も時には心が慰むものよ あの頃は草波色の光の中で空を見たわ 流れて行く雲に手をふるといつも ひとりっきりどこかへ行こうと思うの あなたのやさしさもCream Color in Spring Cream Color in Spring 気ままな私の愛はあなたを不安にするのね 自由な私の心はあなたにも縛れないわ それでも信じて あなたを愛してる あなたを愛してる hum
手の平で陽射しよけて 見えるあなたはNihilistic Face 風を指に絡ませて 今日はHalf-blueのサングラス あなたらしくないね バックミラーに私を見てるくせにどこ吹く風ね そのシルエット憂いが映る スタンドボーイに声を掛ければ 正直なあなた 煙草の煙がおぼつかなそう それほどに愛していた女性がいたのにNihilistic Face 理由の分からないまま過ぎた過去に Dark-grayのジェラシーが浮かんできそうよ 無口な時間だけ流れて行くのは 言葉にならぬその理由さえもわかってるけど 長い沈黙を乗り切るために買ってきたコーラ いつしかぬるんでしまったみたい そこに辿り着く前にどうぞあなた言葉に換えて ジョークを一つそれだけでいい 過ぎ行く景色に顔を向けても 片隅につのった不安はいつしかさよならの影
ひとり波の音ききながら あなたに届くよう うたを口ずさむ 波の音に消されてしまうけど あなたに届いたと信じていたい ほんの少しじっとしている間に 私 さざ波に消されてしまいそう 遠くモーターボート響く空は 私の心まで通り抜けていく...mun 風はまだ少し冷たくて ひとりでいるのがなぜか寂しい きのう覚えたうたのことさえもあなたの思いに消されてしまう ほんの少し瞳とじた隙 私 あまりに変わってしまいそう ここを訪れたそのわけを 白い砂の上 書いてみたけれど...mun ほんの少し瞳とじた隙に 私あまりに変わってしまいそう ここを訪れたそのわけを 白い砂の上 書いてみたけれど...mun
くすんだ空を切って かすめ飛ぶツバメが好き 曇り空少し辛くて あてもなく列車に乗った 気の滅入る誰かの所へはもう二度とは帰らない 時折りの愁いの影は いつだって冷たく降りた 湿りきった砂浜を一人で訪れた午後には… 誰を思い出す分けでもないのに 何故だろう涙が頬を滑る 本当のことを知ってる彼女にさえも 今度はすがれない あの時にすがった人は今はもう忘れてしまった 知り顔のあなたに出会っても もう二度とは見つめない 時折りの涙の痕は いつまでもそのままだった 一滴最後が枯れるまで いつまでもそのまま… 誰を思い出す分けでもないのに 何故だろう誰かを慕ってしまう 私のことを気付いてるあの子にさえも今度はすがれない 私のことを気付いてるあの子にさえも今度はすがれない くすんだ空を切って かすめ飛ぶツバメが好き
乾いたアスファルトの小さな路地を 白い子猫が空を見上げてためらいがちに横切った 裏の木立を抜けて走れば懐かしいエメラルドの光に出会う 幸せを分けてあげるよあふれるくらい 生まれる前は誰もが光だったろう あなたに会いたいとあの子がくれた クセのある文字 言葉の向こうに 君のひたむき空色を映す 桑の葉の茂る門をくぐって 思いっきりセルリアンの光に歌う 優しさを分けてあげるよ抱え切れぬほど 空色のレターにつめて君の住む街まで 幸せを分けてあげるよあふれるくらい 生まれる前は誰もが光だったろう 幸せを分けてあげるよあふれるくらい 生まれる前は誰もが光だったろう
白い家の表通りは気だるい挿絵の中… 響くコール13目を数えても続く 冷めた紅茶気にも留めずに飲み干すあの男性は 多分NAERVOUSNESS電話の前でいつもの癖 AHー ROUGEの色は苛立たしいMATERIAL RED AHー いったい誰に合わせたつもり? 私そんなO・N・NA? かどの喫茶店はいつもどおりの時間にドアを開く 気付くママはこちら向けてサインをくれる かるく焼けたトーストをつまむ朝にはトルコティー そんなDAILY LIFE 風景だけが静かに変わる AHー 横からTALK OVER 心は飛んでPARADOXICAL FACE AHー 移り気すぎる 外見の私コツを得てるO・N・NA…
萌黄を帯びた少し嘘つきなMOMIJI摘まんで 読みかけの本を閉じた 今頃どうしているかしらと空を眺めて 長い日曜を過ごす 月も終わりの4週目 あなたに会えない日曜日 秋も始めの My September 天気がいいのも考えものね 風に微笑んであなたの言葉を真似てみては 似てないとひとりで笑う この風吹いて行く先には あなたの日曜が浮かれている頃ね 月も終わりの4週目 あなたに会えない日曜日 秋も始めの My September 早く明日にならないかしら 時にはひとり本を読むフリ SHIORI片手に口笛を吹いているの 少しも先には進まないと 頭かすめるあなたを睨みつける 月も終わりの4週目 あなたに会えない日曜日 秋も始めの My September 天気がいいのも考えものね
乗るはずだった電車見送った 「今日は歩きたいの」なんて そんな我儘言ったけど 私の心を優しく包んであなたは家まで送ってくれた 泣いてしまうと思ったのに 肩にかかったあなたの腕 零れるはずの涙さえも 素直になれない空しいほど ずっとこのまま私を逃がさないで 今はこの心もあなたと同じ 揺れる夕闇 時を刻む街 いつか離れて行くなんて 灯る明かりが瞳に沁みる 冷たい夜と遠のく電車と 最後の笑顔が私を包む 泣いてしまうと思ったのに額に熱くあなたの息 零れるはずの涙さえも 素直になれない悲しいほど ずっとこのまま私を逃がさないで 今はこの心もあなたと同じ ずっとこのまま私を逃がさないで 今はこの心もあなたと同じ
ALBUM2 BREATH
Instrumental
つづく銀色の滑走路 ゆらめく陽炎を追って 光の渦を駆け抜ける AH- これが空の色 パイロットシートのあなたは粋な黒のジャンプスーツ フロントガラスに投げキッスする私 リバティフェアリー いつか行こうと言った神話のルーツを辿り 今度は宇宙旅行だと二人笑顔を交わす ネオンの灯る街並みは 七色にゆれるイリュージョン ヴェールの狭間をすり抜ける AH-まるで空の果て パイロットシートのあなたは得意の口笛を吹いて サイドシートでカゥンティングリズム 私 リバティフェアリー いつか行こうと言った神話のルーツを辿り 今度は気ままな快晴飛行 太陽の昇る地平まで パイロットシートのあなたは得意の口笛を吹いて サイドシートでカウンティングリズム 私 リバティフェアリー いつか行こうと言った神話のルーツを辿り 今度は気ままな快晴飛行 太陽の昇る地平まで...
白い家の表通りは気だるい挿絵の中… 響くコール13目を数えても続く 冷めた紅茶気にも留めずに飲み干すあの男性は 多分NAERVOUSNESS電話の前でいつもの癖 AHー ROUGEの色は苛立たしいMATERIAL RED AHー いったい誰に合わせたつもり? 私そんなO・N・NA? かどの喫茶店はいつもどおりの時間にドアを開く 気付くママはこちら向けてサインをくれる かるく焼けたトーストをつまむ朝にはトルコティー そんなDAILY LIFE 風景だけが静かに変わる AHー 横からTALK OVER 心は飛んでPARADOXICAL FACE AHー 移り気すぎる 外見の私コツを得てるO・N・NA…
初めて電話した時の後悔 一向に心の中渦巻いてるくせに 私は彼の家を訪れる予告電話を心に決めた ジャスト2時に本屋を出る Government StreetのTelephone Box素通りして 小さな店から電話をすると呼び出し数度であなたの声に変わる 平静装って「こんにちは」などと口にしたあとは 不思議とスムーズに彼は「いいよ」の返事をくれた 電話の向こうではどうでもよさそうだったのに 真っ直ぐにあなたの家そろそろ見えてくる頃 見晴らしのいい窓からずっと私を見てるあなたに気付いた 私がそこまで来てること知ってるはずなのに 急にステレオのボリュームあげる 私があなたを呼ぶまでの時間 ほんの少しだけ整えるためみたいに 話すことなんにもなかったけれど 時々弾むたびNaturalなのが嬉しかったの 横から私の顔を覗き込みながら「生きてるかい?」って口癖 夏の日と同じやさしさ あなたの心の中わかってた 眠いと目を閉じて沈黙をつくったわけ そんなあなたを笑った私だけれど 本当はその頬にそっとKissしたかった ふと日記を開くと今は写真のあなたが 真っ直ぐに見つめられなくなった私をみつめてる
one sigh…あなたを慕っていたのに皮肉ね いつの間にか彼女がいたの ついさっきまであなたと交わしたおしゃべりも 悲し過ぎて もう忘れてしまった あなたに気付かれないように思いっきり淋しさこらえてたのに sad and sad なぜかな 今日はいつもの強がりになれない… trouble love 容易に切り離せないの これじゃどうしようも打つ手がないわ 弾む話の合間を探って覘きこむ 心の中 もう誰かのものなの 少しも思ってなんかいない 初めから私は変わってないわ turning truth 結局さよなら いつかはこうなるとわかってた もうずっと以前から考えてたことだから もうずっと以前から考えてたことだから もうずっと以前から…
あれは海の音…? いいえ あれは雨の音… 疲れたせいね 幻がちらつく…… あれは海の音…? いいえ あれは雨の音… 聞こえてくるわ 遠い海鳴りが…… 言葉はやめて! かもめになりたいの 海が見たいわ 誰か私を連れて行って そうね 何もかも遠い昔 もう翼もないわ…… あれは海の音…? いいえ あれは雨の音… 忘れたかった 昨日までのことは…… あれは海の音……? いいえあれは雨の音…… 流れて行くわ 私一人残して…… 言葉はやめて! かもめになりたいの 海がみたいわ 誰か私を連れて行って そうね全てが空しい夢 もう翼もないわ ことばはやめて! かもめになりたいの 海が見たいわ 誰か私を連れて行って そうね何もかも遠い昔 もう翼もないわ そうね何もかも遠い昔 もう翼もないわ
手の平で陽射しよけて 見えるあなたはNihilistic Face 風を指に絡ませて 今日はHalf-blueのサングラス あなたらしくないね バックミラーに私を見てるくせにどこ吹く風ね そのシルエット憂いが映る スタンドボーイに声を掛ければ 正直なあなた 煙草の煙がおぼつかなそう それほどに愛していた女性がいたのにNihilistic Face 理由の分からないまま過ぎた過去に Dark-grayのジェラシーが浮かんできそうよ 無口な時間だけ流れて行くのは 言葉にならぬその理由さえもわかってるけど 長い沈黙を乗り切るために買ってきたコーラ いつしかぬるんでしまったみたい そこに辿り着く前にどうぞあなた言葉に換えて ジョークを一つそれだけでいい 過ぎ行く景色に顔を向けても 片隅につのった不安はいつしかさよならの影
男に生まれたかったと今でも思うよ そしたら人間に執着できたかもしれない そんな滑稽そうな顔して見ないでよ あなたを嫌ってやしないんだから もともと細胞は思考とは繋がってなくて 私が口にするのも本心とは限らない 明け方まで付き合ってくれるかしら? 流星群を見送るのは3年ぶりだから 私を恨みたがってる無邪気な娘のこと あなたも少しは気にしてあげてもいいじゃない そんな寂しい瞳あなたに似合わない 心はわかってるつもりよ…わたし もともと細胞は思考とは繋がってなくて 私は今すぐにでもこんなところ去りたいわ 明け方まで付き合ってくれるかしら? 流星群を見送るのは3年ぶりだから 取るに足らないものね人間なんて こうしているとみんな宇宙のちり…
肩に木の葉が舞い散るように ひとりどこかへ歩いていこう 空が前より遠くに思えて あなたに会いたくなりそうだから 視界の中に飛び込んでくるものは 空と陸と地平線 ポプラと風の囁きに 私だけのメロディライン まだ知らぬ誰かのために口笛吹いて まだ知らぬ誰かのためにただ遠くこの空あおぐ きっと素直な私になろうと こぼれる秋を見送ったわ 小さな希望が飛び立つように 白い羽根雲 空をうずめた 視界の中に飛び込んでくるものは 空と陸と地平線 風にゆらめく木漏れ日たちは 瞼に残るメロディライン まだ知らぬ誰かのために落ち葉集めて まだ知らぬ誰かのために透き通る空に散らした まだ知らぬ誰かのために落ち葉集めて まだ知らぬ誰かのために透き通る空に散らした
風の口笛に耳をすまして あなたの歌を口ずさんでいました 透明な雪の精の真似をして 冷たい窓ガラスそっとノックしてみたり… 街灯の光は優しいはずなのに 今日は星が見えません あなたに贈るカードの言葉も ああ、未だ見つからぬまま ああ、明日はChristmas 白い聖夜が涙に濡れぬよう ポインセチアの花を添えましょう 窓に描かれた冬の景色は 待ちくたびれた寂しさの置手紙 空を伝うように馳せる想いは 肩に降り積もる寂しがりやの雪になる 今頃あなたは白い息ふるわせ 雪に眩むような家路急ぐ あなたに贈るカードの言葉も ああ、未だ見つからぬまま ああ、明日はChristmas 白い聖夜にひらり舞う雪の精 ポインセチアの花を添えましょう 雪の精の幻を見た… 雪の精の幻を見た…
黄色いネコが見張り番してる あなたのだと一目でわかる学生鞄 私は横目で近寄り難そうに気をもんでいる 鞄放りっぱなしのままでどこかへ行ってしまう あなたにさよなら言えない 決まってそれが帰る私の心残りだった いつの間にか月日が過ぎて 気が付いた時には卒業式で アドレスの交換に最後のお喋りを交わし 逢うこともないとふとあなたを見たら 今頃目頭急に熱くなって 込み上げる想いに言葉がつまる 心が痛かった 階段下りる自分の足音 時折り重なると気配を確かめる 振り返る度に心のどこかでは あなたを待ってた 門を前にして立ち止まってしまった 大事なもの何かしら忘れてきたようで 思えばそれは最後もやっぱり さよなら言えなかったこと いつの間にか月日が過ぎて 気が付いた時には卒業式で アルバムの重ささえ 歯がゆく嬉しさにかわる 逢うこともないとふとあなたを見たら 今頃目頭急に熱くなって 込み上げる想いに言葉がつまる 心が痛かった 心が痛かった みっつめの卒業式
ALBUM3 Skip Heart
Instrumental
バスに揺られて眠い目をこする 眩しい朝陽に縁取られて フロントガラスが金の光に染まる 白い雪原は遥かな海原に変わり 気付かなかった輝きが蘇る 時を隔ててプロローグが今始まった 木々の合間を追ってついて来る 眩しい光に瞼を伏せれば 睫毛の辺りを遠い昔が駆ける 白い雪原は遥かな海原に変わり まるでいつかのデッキの上 碧いミラージュ 時を巡ってプロローグが今始まった 白い雪原は遥かな海原に変わり まるでいつかのデッキの上 碧いミラージュ 時を巡ってプロローグが今始まった
道は凍って白い吐息がこぼれる 門が見える頃 ほらいつものあの子 冷たい頬がなぜかほころんで幸せだと気付くの そっと見守る恋なんて何年ぶりかしら 今は少し心に気取って はらりと舞い散る粉雪 街は静かに白いベールに埋もれる 門をくぐったら ほらいつものあの子 凍えた指に息を吹きかけて肩の雪をはらうよ どこか幼い笑い顔 夢に見たような いつかきっと心に気取って さらりと思いを告げよう 不意に思い出したようにこぼれた笑顔を見た時 忘れていた輝きひとつ あの時見つけた気がした そっと見守る恋なんて何年ぶりかしら 今は少し心に気取って はらりと舞い散る粉雪 あの子の肩に舞い降りる…はらりと舞い散る粉雪…
雨の日に珈琲豆を挽くと今日はひとりモカマタリ 景色も心もどうしてこんなにWETTISH? 10日後のBIRTHDAYのせいなのとひとりごと 恋の悩みほど甘い悩みはないよとTHIRD PERSONが言ったわ 悩めるぶんHAPPYな証拠ねと私が言ったわ 黒いVALENTINOで一口 雨の音と溶けるWEATHER FORECAST 今日は珈琲が美味しくないよ この町の切ない季節 IN MY HEART 明日でちょうど一回り 手紙を書くよとあなたはやっぱり嘘つきね 彼女にはその愛を耳元で囁いたの 恋の悩みほど甘い悩みはないよと THIRD PERSONが言ったわ 悩めるぶんHAPPYな証拠ねと私が言ったわ 黒いVALENTINOで一口 雨の音と溶けるWEATHER FORECAST 今日は何となく滅入ってばかり… 恋の悩みほど甘い悩みはないよと THIRD PERSONが言ったわ 悩めるぶんHAPPYな証拠ねと私が言ったわ 黒いVALENTINOで一口 雨の音と溶けるWEATHER FORECAST 今日は珈琲が美味しくないよ
降るなんて思わなかった ああ、なんて不意打ちかしら その場しのぎに安い紫色の傘を買って 繁華街抜けたのは午前11時過ぎた頃 ここを右に曲がってあなたのところへ行けるけれど… あなたは多分ひとりの部屋で 気にならない音楽に退屈な時間費やしていることでしょう いつの間にかできた水たまり 何気なく飛び越しながら 4つ目でジーンズの裾濡らしたのは… 心の隅であなたのBirthday 気にしてたせい? 止みそうで止まないのね ああ、なんて決断力のない… 誰かに似過ぎてて疎む気にもならない… 気まぐれな雨 些細な用事思い出したけど忘れてるフリをしたの ここを右に曲がってあなたのところへ行けるけれど…あなたは多分ひとりの部屋で 気にならない音楽に退屈な時間費やしていることでしょう 気まぐれな雨 Penny Rain あの人の憂い顔みたいね あの日…あの時…冷たかった私は何食わぬ顔で 何もかも遊びのつもりで笑い飛ばしてやったの 気まぐれな雨 Penny Rain あなたの家訪ねてしまいそう ふと気付いたの 本当に好きなのはやっぱり…あなただけ
あなたの卒業式以来2年が過ぎた あれっきりあなたの顔は思い出せなかったの 可愛い彼女ができたと風の便りで聞いたけど… 湿気まじりの空の下バイクの音が風をきって 目の前掠めて行ったのは懐かしいあなたの瞳 すべてが変わってしまったと思っていたのに あの時出会ったあなたは昔のままだったわ あなたの心のどこかに同じ想いが残っていた 髪を切った私を見てあなたは少し驚いたよう 思い出があざやかすぎてあの頃に戻った気がした 湿気まじりの空の下バイクの音が風をきって 目の前掠めて行ったのは懐かしいあなたの瞳
夜の8時 時計の音合図にして ロマンに包まれた私 ルーフの上に立つ 水色に照らしてたこの足元 いつかしら夜が映れば 今日はアルデバランが地平線飾る もうすぐ宇宙船が着いたら私だけの宇宙旅行 北天の空を巡ろう 北の空Uターンして南に散る ロマンに包まれた私 横切る流れ星 紺碧に散りばめた大粒の真珠を あなたの眠りにそっと放り込んだらきっと振り向いて オリオンに愛が見えたらリゲル眺め宇宙旅行 あなたへの愛の数だけ オリオンに愛が見えたらリゲル眺め宇宙旅行 あなたへの愛の数だけ
透き通る風とブルーの空が 呼んでる気がして窓を開けた レンガ色の屋根を越えて白い紙ひこうき… 見下ろせば小さな子どもの はしゃぐ声と笑顔があった ゆるいカーブを描いて宛てのない愛を乗せて 少しだけ昔へ帰ろうと紙ひこうき飛ばした 今日はやけに空が眩しい 大好きなきみのもとへこの想いよとどけ やさしさと夢と溢れる愛で 包んでくれてるあなたのために ありがとうのことばを詰めてポストに入れた 声にして言えない ちょっぴりはにかみレターがもうすぐ行くよ 最後に残った一枚で ヘタな紙ひこうきを折った 少しだけ光になりたくて紙ひこうき飛ばした 今日もやけに空が深いよ いつの日かきみのもとへ この想いをのせて とどけきみのもとへ…
薄紅色の朝もやの中 ほんのりと朝陽のメロディー 長かった夢の扉を開けて 目覚めると新しい私の部屋 眩しい光に思い出すのは あなたの笑顔の優しさ あの日の二人旅立ちの道 心に決めた未来を歩いて行けるわ カーテンを引くとレールの音 きらきらと木漏れ日の声 今日はあるステキな何かが 小さな期待に耳元がこそばゆい 長い髪を軽く束ねて パジャマのままでちょっぴりはしゃぐ 朝の珈琲をシュガー色に染めて テーブルの上には薔薇のコサージュ 窓辺に置いた鉢植えのやさしさが眩しすぎて 覚めきらぬ眠い瞳は 輝く景色に夢つづき追いそう 長い髪にブラシをかけて 淡い色のリボンを結ぶ 朝の珈琲の香りの中で 胸元にそっと薔薇のコサージュ
南に面した窓を開けて初夏の光を呼んだ いたずら好きの風が レポートの頁をめくる ねぇ空まで届きそう? 水撒きしている小さな子供たち 下の舗道を真っ白な 自転車がひとつ通り過ぎた いつもと少しだけ違ってる 初夏の景色を見てた あの子は夏が好きだと微笑んで言ったっけ ねぇどこかへ行きたいね こんなに陽気な天気の日には 遠く向こうの原っぱは ひまわり垣根の草野球 きみの笑顔はじける 光のシャワー ふたりを包む 不意に触れた指先 思わず君の手を握った ねぇふたりで歩こうよ たまには冗談交えてさ 昨日買った本のことや いい娘の話も聞かせてよ
Instrumental
ALBUM4 虹の見える場所へ
九つ離れたカウンターの席 誰かに似てるから私はあなたに惹かれ始めてる やけに湿っぽい街並み 心変わりの空は浮気心を許してくれそうな…いいわけ? Cloudy Feelingこんな日はうすいレモンスカッシュかき混ぜながら さり気無く垣間見るTO・KI・ME・KI 気のない電話に気のない返事 心はさっきから初めて出会ったあなたに夢中 タイヤ鳴らして飛び込む お客にさえも気付かず そんな私はいつもと違う証拠なの Cloudy Feelingこんな日は浮かぶレモンとチェリー遊ばせながら それとなくほのめかすTO・KI・ME・KI Cloudy Feelingこんな日の少しうやむやな午後の天気は 熱くなる私への気の利いた思いやり Cloudy Feelingこんな日の少しうやむやな午後の天気は 熱くなる私への気の利いた思いやり
降るなんて思わなかった ああ、なんて不意打ちかしら その場しのぎに安い紫色の傘を買って繁華街抜けたのは午前11時過ぎた頃 ここを右に曲がってあなたのところへ行けるけれど…あなたは多分 ひとりの部屋で気にならない音楽に退屈な時間 費やしていることでしょう いつの間にかできた水たまり何気なく飛び越しながら 四つ目でジーンズの裾濡らしたのは…心の隅であなたのBirthday 気にしてたせい? 止みそうで止まないのね ああ、なんて決断力のない… 誰かに似過ぎてて疎む気にもならない…気まぐれな雨 些細な用事思い出したけど忘れてるフリをしたの ここを右に曲がってあなたのところへ行けるけれど… あなたは多分ひとりの部屋で気にならない音楽に 退屈な時間費やしていることでしょう 気まぐれな雨 Penny Rain あの人の憂い顔みたいね あの日…あの時…冷たかった私は何食わぬ顔で 何もかも遊びのつもりで笑い飛ばしてやったの 気まぐれな雨 Penny Rain あなたの家訪ねてしまいそう ふと気付いたの 本当に好きなのはやっぱり…あなただけ…
手の平で陽射しよけて 見えるあなたはNihilistic Face 風を指に絡ませて 今日はHalf-blueのサングラス あなたらしくないね バックミラーに私を見てるくせにどこ吹く風ね そのシルエット憂いが映る スタンドボーイに声を掛ければ 正直なあなた 煙草の煙がおぼつかなそう それほどに愛していた女性がいたのにNihilistic Face 理由の分からないまま過ぎた過去に Dark-grayのジェラシーが浮かんできそうよ 無口な時間だけ流れて行くのは 言葉にならぬその理由さえもわかってるけど 長い沈黙を乗り切るために買ってきたコーラ いつしかぬるんでしまったみたい そこに辿り着く前にどうぞあなた言葉に換えて ジョークを一つそれだけでいい 過ぎ行く景色に顔を向けても 片隅につのった不安はいつしかさよならの影
夕暮れを濡らすように1時間前から降り出した雨… 通りの人影が行くあても無く追いたてられて行く 左ハンドルの向うにはもうすぐ海が見える頃 水平線の高さまで窓を下ろしてみたけれど… GLASSY ROAD 潮の香りは透明に近くて いつしか懐かしさも薄れてゆくまま… 雨はまだ止みそうになかった すれ違う車の波が銀色のラインを乱して過ぎる 遥かに漂う闇はどこまでも果てしなく広がる 想い出を葬ったあの日もこんな寂しそうな雨の日だった 人を恨んではいけないと自分を恨んでいるうちに… GRASSY ROAD 本当の私は雨に濡れた海 ガラスに映る私はシネマフィルムの映像 やっと今そのわけがわかった
風に舞う土埃 蔓延るレンゲソウ 降りそうな風向きに 雲の行方が変わる夕暮れ 若い誰かが流行の歌を掛けて 滞る想いさえ自由にしてくれる 私のあの人はどうしているかしら? 私を想い出し誰かといるかしら? 身勝手な寂しさを今だけ許して 弱気になるのは春風のせいだわ 少しだけパラノイア 魔法さえ信じるわ あなたの言葉ならば 気まぐれに生きるのが幻の自由と孤独でも いつかふたりが未来で逢えるように 果てしない彼方から聞こえるわ “愛してる” 私のあの人はどうしているかしら? 私を想い出し歌っているかしら? 身勝手な寂しさを今だけ許して 弱気になるのは春風のせいだわ 少しだけパラノイア 私のあの人はどうしているかしら? 私を想い出し誰かといるかしら? 身勝手な寂しさを今だけ許して 弱気になるのは春風のせいだわ 少しだけパラノイア
日差しの強さを手紙に添える 季節の花も目新しい違う土地 水着の色も変えずに過ごした 今年の私は嘘が上手くなってしまった 時の流れに疎くなったのはあなたに会ってから? 年齢の離れ過ぎた相手には KISSのひとつも知らない顔してみせる プロポーズの言葉は平凡すぎた 顔を背けた私にさえ優しい男性 結婚をもうジョークにできない 昨夜の相手は誰の仕業?繰り返す罪 時の流れに疎くなったのはあなたに会ってから? どこか寂しい影を映して 過ぎ去る者誰もがやさしくみえる 薄らぎかけた記憶の中に 自分を手繰れば懐かしさに心揺らぐけど 今はまだひとりやさしくなれない
予感さえなかった 夕べの夢の続き… 街で見かけたあなたは懐かしくなんてなかった どこかで会えたらきっと優しいままで すれ違えると自分を信じていたのに… 人は幾つもの残像をまるで 服を着替えるように替えてゆけるものなの? 誰かとの幸せ 祈ってるフリしてた 断ち切った想いが 恋しいとあなたを探すの あれは人違いだと自分に言い聞かせるけれど 通り歩きながら瞳の潤むのがわかった 向こうから来る友達に笑顔を繕ったとき 堪え切れず涙が零れ落ちた 人は幾つもの残像をまるで 服を着替えるように替えてゆけるものなの?
淡浅黄色の空に沈むように シルバーグレイのグライダー通り過ぎた 紅く染まった落ち葉を踏めば 秋の囁きが空にこだまする みんな幸せになればいいと 今は心から思えるよ たたまれていた白い翼を広げて あの空に飛び立とう 垣根の向こうで誰かが手を振った 薄紅コスモスの中で微笑みながら 金に舞い散る落ち葉をうけて 歩く小径は今日も優しくて 心素直に生きていけたら みんな幸せになれるだろう 銀ぱくに散る 輝く雲に向かって あの空に飛び立とう みんな幸せになればいいと 今は心から思えるよ たたまれていた白い翼を広げて あの空に飛び立とう
男に生まれたかったと今でも思うよ そしたら人間に執着できたかもしれない そんな滑稽そうな顔して見ないでよ あなたを嫌ってやしないんだから もともと細胞は思考とは繋がってなくて 私が口にするのも本心とは限らない 明け方まで付き合ってくれるかしら? 流星群を見送るのは3年ぶりだから 私を恨みたがってる無邪気な娘のこと あなたも少しは気にしてあげてもいいじゃない そんな寂しい瞳あなたに似合わない 心はわかってるつもりよ…わたし もともと細胞は思考とは繋がってなくて 私は今すぐにでもこんなところ去りたいわ 明け方まで付き合ってくれるかしら? 流星群を見送るのは3年ぶりだから 取るに足らないものね人間なんて こうしているとみんな宇宙のちり…
初めての町が右手を流れて行く 帰る私はあなたのシャツを着てる ささやかな心の感触が好きだから あなたは他の誰かに尽くせばいいわ 優しくしないで さよならが辛くなるから 悲しまないように強がりでいさせて 今のまま孤独に慣れてる振りして通す そうして過ごすのが一番私らしいでしょう
ALBUM XXX SPECIAL TRACKS
ANNIVERSARY-Yumi Matsutoya Cover by Breath
静かに舞い降る綿雪が揺れる水面 吸い込まれ ふたりで見つめたあの日まで連れてゆく 思い出も Harbor Lightに揺れた ふたりきりのクリスマス 懐かしい景色さえ今では雪化粧してふたりをつつんでくれる Snow Light Harbor よせては返す波の音 遠くでは霧笛さえ 凍てつくような冬の海 なぜだろう落ち着くような 雪あかりのHarbor 覚えているさ君と きしむ雪踏みしめてふたり吐く息は白く空気に融けてゆく Snow Light Harbor Harbor Lightに揺れたふたりきりのクリスマス 懐かしい景色さえ今では雪化粧してふたりをつつんでくれる Snow Light Harbor…Snow Light Harbor…Snow Light Harbor…
溶けてしまいそうな白い雲の彼方の やけに高い青い空に吸い込まれそうだよ 広い草原を秋の風が揺らして君の白い帽子が飛んでいったとき 一瞬で思い出のすべてが振り返りもせず去っていったよ 君との約束ついに果たせなかったね 今は僕ひとりきりでLonesome Blue Sky Walker 涙の粒が風にさらわれていく君のところへはもう届かないだろう 君はすこしも悪くなかったね 僕の愛が少し足りなかったね 涙のBlue Sky Walker 僕はひとりぼっち思い出を星の砂に変えて撒き散らす 今でもI love you 虹の架け橋を渡りきったとき 君の声が聞こえた気がした 涙のBlue Sky Walker 僕はひとりぼっち思い出を星の砂に変えて撒き散らす 今でもI love you 涙のBlue Sky Walker 僕はひとりぼっち思い出を星の砂に変えて撒き散らす 今でもI love you
胸滾る想いは目覚める魂の情熱 見つめ合う瞳希望が照らした未来は 変わらぬ信念と揺るぎないRespect 心が闇世界に独り残されたとしても Aha ドアをこじ開けて Aha 窮屈な束縛の鎖を引き千切って さぁ踏みだして心の夜明は近い 空を仰いで今こそその光を逃さないで あなたを見つめる人がいる かけがえのない愛で愛する人をどうか想い出して どこまでも続く空に心を解き放つ 愛する人をどうか忘れないで It's the power of soul! Your soul breathes It's just the daybreak of your soul It's just the dawn at the soul
水割りの氷が溶けて音立てる 煙草の煙だけこもPiano Bar やるせない寂しさもここでは癒せるさ やりきれない愛の悔しい結末 何度でもピエロを演じてみたけれど 報われない愛のドラマは寂しすぎる 翼をもぎ取られ心はボロボロさ 何もかも失って闇夜に落ちてく キミは Oh! Stardust Angel 愛に疲れ果てた天使 ピアノの寂しい音色で心も濡れてく グラスをテーブルの上になぎ倒し 涙でぐしゃぐしゃの顔をうち伏せる シェイカーの手を止めてバーテンが彼女見つめ もう飲むのはおよしと優しく声かける キミは Oh! Stardust Angel 星屑に消えた天使 もう誰にも止められない心はメランコリー キミは Oh! Stardust Angel 愛に疲れ果てた天使 ピアノの寂しい音色で心も濡れてく
準備中
準備中
準備中
ALBUM 0 INSTRUMENTAL
BREATHING(Album1-Instrumental)
TWORENKA (Album2-Instrumental)
SKIP HEART (Album3-Instrumental)
心の夜明け (Album3-Instrumental)
準備中
準備中
準備中
準備中
準備中